プロダクトの思い届け!!!
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ボーネルンド
こないだテレビで、子どもが家の中での砂遊びができる、
安全な砂を紹介していたので、
おもしろいと思って店舗に行ってみました。

ダンシング・サンド


粒子の細かい砂に、食品にも使われる安全な特殊コーティングをしているようです。
子どもだけでなく、大人がサンドアートを楽しむのにも使われるとのこと。
触感もふわふわして不思議な感じ。


店舗を見ていると、他にも面白い物が・・・

逆さゴマ


コマを専門で作っているメーカーの商品だそうですこま
初めて見ましたエクステンション

回してすぐに取手が外へ向いて倒れそうになるのですが
その後に取手が下向きになって、
軸になって逆さに回転するのは、ちょっとした驚きですき
子ども向け商品としても、見た目のインパクトもあって良いと思います。
木製でデザインもシンプルなので、インテリアとしても良さそうひらめき


万華鏡(?)


色んな角度でガラスがカットされており、
小さな穴から覗くと万華鏡のように不思議な世界が広がりますにじ

万華鏡のように鏡は入っていないので、見える形はシンプルですが
構造は、カットガラスを穴から覗く、というものなので、
木製のシンプルな作りで楽しめるおもちゃ、
というのが逆にいいなと感じました。

覗いたところを撮影できないのが残念です。。。アセアセ


他には、スポンジでできたボールやフリスビーがありました。

しわくちゃボール

(写真:ボーネルンド公式HP)

握るとしわくちゃになりますが、元通りになり、
しっかり弾んだり飛んだりと、
ボールやフリスビーとしても使える、
しかも痛くないという商品などき

冒頭のダンシング・サンド然り、素材を工夫する事で、
既成概念にはない新鮮な驚きが出てきますね矢印上
| 人気アイテム情報 | 17:01 | comments(0) | - | - | このページのトップへ
錯視
「だまし絵」で遊んだことはありますか?

有名なのだと、これとかひらめき


若い女の人にも、おばあさんにも見えるという絵ですね。


最近見た衝撃のトリックアートがこの作品エクステンション

紙で作ったトラなんですが、見続けると、
どの角度から見ても、首を回しながら
こっちを見ているように見えるのですゆう★

まずトラを見つめていると、実際は凹んでいる顔の部分が、
ふくらんでいるように見えてきます。
そして、色んな角度からトラを見てみると・・・矢印矢印矢印矢印

見えなかった方は、こちらのサイトから疑似体験を。
結構衝撃的ですアセアセ

映像を見る


色々と錯視のジャンルや科学的な解釈があるのですが
サイトによると、そもそも錯視とは、目や脳のエラーではなく、
普段の生活には表れない脳の賢い部分が
引き出されて起きる現象だそうです。


先日行ったグランフロントにも、錯視のコーナーがあり
色んな作品が紹介されていました。













科学的な解釈を聞いてもちんぷんかんぷんですがアセアセ
実際に体験してみると新鮮な驚きがあります。

目の錯覚を利用したものを、商品づくりに応用したら、
よくある形でも楽しめるなど、面白いのではないかと思いました。
| その他 | 18:38 | comments(0) | - | - | このページのトップへ
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル
グランフロント大阪の北館には、ナレッジキャピタルと呼ばれる、
企業や大学の研究と連携した最先端技術展示スペースがたくさんあります。

HPによると、「人がつながって未来をつくる、知的エンターテインメント大空間」にじ
言葉にするとピンと来ませんが、実際に行ってみると、
新しい技術に出会えて、とっても楽しいのです矢印上

例えば、
この足のマークのところに立ってしゃがむと・・・


モニターに映っている赤い車の運転席や助手席に、
自分が乗っている映像が映ります車ぴのこ:)ぴのこ:)ぴのこ:)
(わかりづらいですが、座席に人が映っています)



さらに、同じ技術を使用したもので、テーブル上のいろんなマークの場所に、
画面右上にあるサイコロの指定された面を置いていくと・・・


モニター上にアニメーションやイラストが表れます!
(下の画像には出ていませんがアセアセ



これはAR技術を使用しているのですが、
同じ技術がIKEAのカタログも使用されていますね。
こんな感じになるようです。


自分でもいつか試してみたいと思います。


あとは、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」という絵。


この平面の絵を3DCG化し、部屋のあらゆる箇所を、
様々な角度からカメラで追う事ができるのです。
部屋の壁に用いられていた小さなタイルから、
そのサイズや色彩を再現したそうです。


もはや、平面を立体で再現し、さらに、その中にいるような
バーチャル体験もできる時代になったんですねー。
すごいひらめき

一つのアイテムを作成したときに、実物としての楽しみ方だけでなく、
デジタル技術とつながって、さらに新しい世界が広がる可能性がありますよねき

これからも引き続きチェックしていこうと思います。
| 最先端技術 | 23:45 | comments(0) | - | - | このページのトップへ